かんたん版:専門用語を使わずに説明しています
ひとことで言うと
中国のAI企業DeepSeekが、AIアシスタントに「クリエイターモード」を加えました。ブルームバーグの報道によるものです。
文章で頼むだけで、自分用の追加機能(プラグイン)を作れます。
何がすごいの?
たとえば、スマホに自分専用のアプリを足すようなものです。それを、プログラムを書かずに、言葉で頼んで作ります。
例として、3Dモデルを画面に表示する機能と、動画編集の作業台が紹介されました。指示は英語で出していたとのことです。
料金や、いつから誰が使えるのかは、報道では確認できていません。
自分に関係ある?
動画編集や3Dの作業をする人、自分用の道具がほしい人には参考になります。
ただ、日本で使えるかどうかは分かっていません。すぐに仕事で使えるとは言えない段階です。
使ってみるには
日本での使い方は確認できていません。まずはDeepSeek Harnessチームの公式投稿(X)を見て、提供条件を確かめましょう。
この記事の章立て 概要 何が発表された? 前と何が違う? 数字で見るとどう変わった? ライバルと比べてどう? 料金は? 日本で使える? 自分にはどう関係する? これまでの流れ まとめ 概要
中国のAI企業DeepSeekが、AIアシスタントに新しい機能を加えました。
文章で頼むだけで、自分用の追加機能を作れる「クリエイターモード」です。
例として、3Dの立体モデルを表示する機能や、動画編集の作業台が紹介されました。
動画編集や3Dの作業をする人や、自分用の道具がほしい人にうれしい機能です。ただし、料金や日本での使い方は、まだ確認できていません。
何が発表された?
ブルームバーグの報道によると、DeepSeekは、自分用のプラグイン(アプリに足す追加機能)をすばやく作る新しい方法を公開しました。複雑な作業をこなす手助けになるとされています。
名前は「creator mode(クリエイターモード)」です。DeepSeek Harnessチームが、X(旧Twitter)への投稿で紹介したとのことです。
投稿では「turn ideas into plugins that you can use(アイデアを、使えるプラグインに変える)」と説明されたと、ブルームバーグは伝えています。
浙江省杭州に本拠を置く同社は、プラグインの作成例を示しました。
3Dモデルを表示(レンダリング)するプラグイン
動画編集の作業台(ワークベンチ)
どちらも、平易な英語で指示を出して作る形だったとのことです。
位置づけは、AIエージェント(人に代わって作業を進めるAI)の強化策です。既存の製品への機能追加とみられますが、提供の範囲や開始時期は報道では確認できません。
前と何が違う?
自分用のプラグインを、文章で作れる
ブルームバーグによると、新モードの特徴は、アイデアをプラグインにできる点です。専門のプログラムを書く代わりに、英語の指示を出して作ります。
たとえるなら、必要な道具を店で探すのではなく、「こんな道具がほしい」と頼んで作ってもらう感覚です。
3Dモデルを表示するプラグインを作れる
紹介された例の1つは、3Dモデルを表示するプラグインです。作ったものを使って、立体のデータを画面に出す用途が示されました。
画面上の細かい動きは、元の報道には書かれていません。
動画編集の作業台も作れる
もう1つの例は、動画編集のワークベンチです。編集に使う作業環境を、自分向けに作るイメージです。
機能の細かい中身は、報道では確認できていません。
数字で見るとどう変わった?
元記事に、性能や価格を示す数値の提示はありません。比べられる前の版の数字もありません。
ライバルと比べてどう?
元記事には、競合との比較は書かれていません。
(編集部注)AIエージェントの分野では、OpenAIやAnthropicなども、ユーザーが追加機能を足せる仕組みを提供しています。ただし、今回のクリエイターモードと機能を比べる材料は、元記事にありません。優劣の判断はできません。
編集部の見方としては、実際に作れるプラグインの品質や使いやすさが分かるまで、比較は待つのが妥当です。
料金は?
元記事に、価格や無料枠、提供開始時期の言及はありません。
日本で使える?
まだ分かりません。元記事に、日本での提供や日本語対応の記載はありません。
試すなら、次の順で確認するのが安全です。
DeepSeek Harnessチームの公式X投稿で、提供条件を確認する
紹介例は英語の指示でした。日本語で使えるかは確認できていません
利用に必要なアカウントや、地域の制限も確認できていません
仕事で使う場合は、データの扱いを事前に社内で確認する
自分にはどう関係する?
会社員として
動画編集や3D表示の作業が身近な職場では、自分用の道具をAIに作らせる例として参考になります。ただし、提供条件が不明です。業務での導入は、公式情報を確認してからにしましょう。
副業・独立を考えている人
動画編集の作業台を自作できる例が示されたため、動画制作で自分向けの環境を整えたい人には関係があります。収益に結びつくかどうかは、元記事から判断できません。
お金・資産づくりの面で
この立場への直接の影響は小さいです。料金も不明で、判断材料がありません。
これまでの流れ
10月29日 :無料枠のあるAIモデル「4.1 Flash 1017」が登場(4.1 Flash 1017の記事 )
10月31日 :新モデル「V4.1 Flash」を公開(V4.1 Flashの記事 )
11月1日 :先回りで助言するプログラミングAI「Super-Agent」の試作版が報じられた(Super-Agentの記事 )
11月2日 :AIエージェント「DeepSeek Harness」にクリエイターモードが加わったとブルームバーグが報道
DeepSeekは、モデルの公開に続いて、エージェント関連の機能を相次いで打ち出しています。
まとめ
クリエイターモードは、文章の指示で自分用のプラグインを作れる機能です。料金、提供範囲、日本での使い方は未確認です。
次の行動は2つです。DeepSeek Harnessチームの公式X投稿を確認します。そのうえで、動画編集や3D表示など、自分の作業に合う例があるかを見ておきましょう。