ひとことで言うと
ゴルフのクラブの心臓部ともいえるシャフトを製造するトゥルーテンパー社について、日本のプロゴルフツアーでの優勝実績と、アメリカの男子ツアーにおける最新のシャフト使用状況が発表されました。
何が発表されたのか
トゥルーテンパースポーツインクジャパンの公式発表によると、2026年10月22日から25日にかけて千葉県の成田ヒルズカントリークラブで開催されたJGTOツアー「フォーティネットプレーヤーズカップ」において、同社製シャフトを使用した選手が優勝を飾りました。また、バミューダ島のサウサンプトンで開催されたUS男子ツアーにおいては、悪天候のために日曜日の最終ラウンドが中止となり、現地時間2026年10月26日の月曜日にプレーオフの決着が持ち越される中、同社製シャフトを使用する選手がプレーオフに進出しています。
JGTOツアーでの優勝実績
JGTOツアー「フォーティネットプレーヤーズカップ」では、アイアンおよびウェッジ用の「Dynamic Gold EX Tour Issue S400」を使用していた選手が優勝しました。この選手は今季2勝目を挙げるとともに、ツアー通算4勝目を達成しています。同社ブランドのなかでも競技志向のプレイヤーに向けた定番モデルが、実際のトーナメントで結果を残した形です。
US男子ツアーのプレーオフと使用シャフト
US男子ツアーでは、前々大会で優勝した選手や、アイアン・ウェッジ・ウッドの合計12本にトゥルーテンパーシャフトを使用する選手がプレーオフへと進みました。具体的には、アイアンおよびウェッジに「PROJECT X 6.5」、ウッド類(1W、3W、5W)に「PROJECT X HZRDUS Smoke Green 60 TX / 70 TX / 80 TX」を使用する選手や、ウェッジに「Dynamic Gold Tour Issue S400」、1Wに「PROJECT X HZRDUS Smoke Black RDX 60 TX」を使用する選手の名前が挙げられています。
ツアーにおけるシャフト使用率の調査結果
公式発表では、Darrell SurveyによるUS男子ツアーでのシャフト使用率の速報値も公開されています。それによれば、アイアン部門が65.8パーセントで1位、ウェッジ部門が77.3パーセントで1位、ユーティリティ部門が37.7パーセントで1位、ウッド部門が19.7パーセントで3位という高いシェアを獲得しています。
発売日・配信・チケットの早見表
| 項目 |
内容 |
出典 |
| ツアー名(日本) |
JGTOツアー「フォーティネットプレーヤーズカップ」 |
元記事 |
| 開催日程 |
2026年10月22日~25日 |
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| 開催場所 |
成田ヒルズカントリークラブ(千葉県) |
元記事 |
| US男子ツアープレーオフ |
現地時間2026年10月26日(月)に実施 |
元記事 |
ここが見どころ
1902年に米国で創業したトゥルーテンパー社は、100年以上の歴史を持つゴルフシャフトメーカーです。「Dynamic Gold」「PROJECT X」「SteelFiber」といったブランドを展開しており、トッププロからアマチュアまで幅広いゴルファーに支持されています。今回の発表では、日本の国内ツアーでの優勝を支えた実績に加え、米国のトップツアーでも高い使用率を維持している点が示されており、長年にわたり培われた設計・製造技術が現場のフィードバックとともに活かされている点がうかがえます。
自分に関係ある?
プロゴルフのトーナメント観戦を楽しむ方や、ゴルフギア(道具)のトレンドに関心がある方にとって、トッププロがどのようなスペックのシャフトを選択しているかを知る手がかりとなります。特に自身のクラブ選びにおいて、プロの間で高いシェアを誇る製品の傾向を把握したい人にとって参考になる内容です。