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ビジネス・経済

個人向け国債の10月応募額、固定5年に1兆3,151億円 発行日は11月16日

財務省 公式発表掲載 2026/11/08読了 2分

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10月の個人向け国債は、固定5年が1兆3,151億円で3種類のうち最も多く申し込まれました

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個人向け国債は、国が発行する国債で、原則として個人だけが買えます(財務省の個人向け国債のページ、11/8確認)。今回の発表は、令和8年(2026年)10月に取扱金融機関で申し込まれた額を、種類ごとにまとめたものです。

すでに持っている国債の利子や満期が、この発表で変わるわけではありません。

編集部の見方では、応募額は人気の目安として見られやすい数字です。ただし、この数字だけで買うかどうかを決める材料にはなりません。

固定5年に申し込みが集中、3種類の内訳

  • 変動10年(第199回債): 3,610億円
  • 固定5年(第187回債): 1兆3,151億円
  • 固定3年(第197回債): 3,495億円

計数は取扱機関からの報告をもとに作成しています。報告の訂正などで、計数に異同が生じることがあります。

3種類のうち、いちばん多く申し込まれたのは固定5年でした。固定3年と変動10年は、それより少ない額です。

3種類の違いは、利率の決まり方です。固定5年と固定3年は、発行時の利率が満期まで変わりません。変動10年は、半年ごとに適用利率が変わります(同ページ、11/8確認)。

3種類とも毎月発行されています。1万円から買え、証券会社・銀行・郵便局などの金融機関で口座を開いて申し込みます(同ページ、11/8確認)。今回の発行日は11月16日を予定しています。

途中で換金するときの仕組みと、税金

発行後1年を経過した時点から、1万円単位で中途換金できます。ただし、直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます。0.79685は、利子から20.315%の税金を引いた残りに当たる割合です(編集部注)。

利子は受け取るときに20.315%の税金が差し引かれます。障害者などの非課税貯蓄制度(いわゆるマル優、特別マル優)の適用を受ければ、非課税にできます。制度の詳細は税務署などに問い合わせるよう案内されています(同ページ、11/8確認)。

譲渡や相続も、1万円から1万円単位でできます。元本と利子の支払いは国が責任を持って行い、口座のある金融機関が破綻しても権利は保護されます(同ページのよくある質問、11/8確認)。

初めて買うときは、口座の開設が必要です。本人確認書類や印鑑などが必要で、金融機関によっては数日かかります。口座の開設や維持に手数料がかかることもあるため、事前に金融機関へ確かめておくとよいでしょう。

自分の場合の受取利子を知りたいときは、同じページの「お試しシミュレーション」で試算できます(同ページ、11/8確認)。制度について財務省に問い合わせるなら、理財局国債業務課 個人国債係(電話 03-3581-4111、内線5929)が窓口です。

財務省の発表を読む

対象になる人への影響

影響:一部の人
  • 中途換金は発行後1年を経過してから可能ですが、直前2回分の利子相当額に0.79685を掛けた額が差し引かれます。

発表内容をもとにした一般的な情報です。導入や契約の判断は、公式情報を確かめたうえでご自身で行ってください。

すぐにできること

  1. 1個人向け国債を検討するなら、11月分の利率を財務省の金利情報のページで確かめる
  2. 2取扱金融機関に口座があるか確かめ、開設に必要な本人確認書類を用意しておく
  3. 3中途換金の条件(発行後1年・1万円単位)を、買う前に理解しておく

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出典と更新履歴

出典(公式)
財務省「個人向け国債の応募額(令和8年10月)」
確かめた資料
日時
公式発表 サイソク掲載
確認方法
公開前に、本文を出典と自動で照合しています(事実確認 95点/100点、70点未満は非公開)。制作と確認の方法
誤りの報告
お問い合わせから受け付けています。直した記事は訂正履歴に残します。

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