11月6日(金)の午後3時4分頃から午後4時32分頃まで、楽天モバイルと他社の間のMNP(電話番号を変えずに通信会社を乗り換える手続き)が、一部できないか、しづらい状態になりました。現在は復旧しており、通常どおり使えます。
この時間帯に乗り換えの手続きが進まなかった人は、あらためて試すことになります。時間帯の外で手続きを済ませた人や、乗り換えの予定がない人には、今回の件で変わることはありません。
楽天モバイルの公式の障害情報によると、お知らせは11月6日午後5時10分時点の内容です。復旧のあとに出された報告で、原因の欄は「確認中」となっています。
影響を受けたのは、転入・転出の開通手続きと店舗の新規申し込み
楽天モバイルが影響を受けたとしているのは、次の2つです。
- 楽天モバイルと他社の間の、転入・転出にともなうMNP開通手続き
- 楽天モバイルショップ(店舗)での、他社からのMNPによる新規のお申し込み
1つ目の「転入」は、他社から楽天モバイルへ乗り換えるときの手続きです。「転出」は、楽天モバイルから他社へ乗り換えるときの手続きを指します。どちらの向きの乗り換えも、今回の対象に入っていました。
MNPの「開通手続き」は、新しい契約の側で電話番号を使える状態にする最後の工程です。ここが止まると、申し込みが済んでいても、新しい回線で番号が使えるようになりません。
2つ目は、店舗での申し込みです。他社から番号を引き継いで楽天モバイルに新規で申し込む場合が対象でした。店舗に出向いた人にも影響が出る可能性があった、ということです。
楽天モバイルは影響の程度を「一部ご利用できない状況、またはご利用しづらい状況」と書いています。つまり、すべての手続きが止まったとは書かれていません。うまく進んだ人と進まなかった人が混在していた可能性があります。
時間の流れは次のとおりです。
- 午後3時4分頃:影響が出始めた
- 午後4時32分頃:復旧した
- 午後5時10分時点:復旧済みとして、お知らせを掲載した
楽天モバイルは「お客様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と述べています。

