直接つながるツールと、つながらないツール
OpenCodeはOpenAI互換の形式なので、接続先を指定すれば使えます。Claude CodeやCodexは形式が違うため、直接は接続できません。
試すときの手順
SarashinaのAPIキーを環境変数に設定し、OpenCodeの設定ファイルに接続先を書きます。設定の書き方は本文で紹介しています。
OpenCodeを使っているなら、設定ファイルを書けばすぐ試せます。モデルを使う前に、permissionの設定で危険な操作を制限してください。
11/6時点の判定。発表内容をもとにAIで判定しています。最新の提供状況は公式情報をご確認ください。
発表内容をもとにした一般的な情報です。導入や契約の判断は、公式情報を確かめたうえでご自身で行ってください。
SB Intuitionsの大規模言語モデル「Sarashina」は、コーディングエージェントの「OpenCode」に設定ファイルを書くだけで直接つなげるようになりました。以前は変換用のプロキシが必要でしたが、API側の更新で不要になっています。今すぐ試すなら、Sarashinaの公式サイトでAPIキーを取得し、環境変数「SARASHINA_API_KEY」に設定してください。

写真はイメージです。写真: Farzad Nazifi euwars / Wikimedia Commons(CC0)
要約版:専門用語を控えて説明しています
OpenCodeはOpenAI互換の形式なので、接続先を指定すれば使えます。Claude CodeやCodexは形式が違うため、直接は接続できません。
SarashinaのAPIキーを環境変数に設定し、OpenCodeの設定ファイルに接続先を書きます。設定の書き方は本文で紹介しています。
SB Intuitionsの大規模言語モデル「Sarashina」を、コーディングエージェントから使う方法が公開されました。対象は、AIにファイルの読み取りやコマンド実行を任せるツールです。OpenCodeを使っている開発者は、設定ファイルに接続先を書くだけで試せます。
コーディングエージェントは、AIとツールの往復を繰り返しながら作業を進めます。この仕組みは「ハーネス」と呼ばれます。Sarashinaの対話用APIは、OpenAIのChat Completions(AIに会話で指示を送る形式)と部分的に互換性のある形式で提供されています。そのため、この形式で通信するツールは接続できます。
発表によると、OpenCodeは要求する形式がSarashinaと一致するため、設定ファイルで接続先を指定するだけで直接利用できます。以前は、OpenCodeが送る一部の項目をSarashinaが受け付けず、LiteLLMのようなプロキシでリクエストを補正する必要がありました。現在はAPI側の更新で、これらの項目も受け付けられるようになっています。
設定では、OpenAI互換のカスタムプロバイダとして登録します。接続先は「https://api.sarashina.ai/v1」で、環境変数「SARASHINA_API_KEY」の値が認証情報として送られます。出力トークン数の既定値はSarashinaの上限である8,000を超えるため、モデルごとに8,000と設定します。
OpenAI互換のエンドポイントを設定できるツールなら、OpenCode以外からも使えます。元の発表では、ターミナル型のエージェントであるHermes AgentとCrushで設定例が示されています。Hermes Agentは対話形式の設定か、設定ファイルへの記述で登録します。Crushは設定ファイルに、プロバイダとモデルを登録します。どちらも、APIキーは環境変数で参照できます。
一方で、Claude CodeはAnthropic Messages API、CodexはOpenAI Responses APIを使うため、Sarashinaとは直接つながりません。これらから使うには、API形式を変換するプロキシを立てる方法があります。
サブエージェントとして一部の作業だけ任せる
もう1つの使い方は、メインのモデルは普段のものを使い続け、特定の作業だけSarashinaに任せる方法です。発表では、日本語の文章校正や要約が得意な処理として挙げられています。
OpenCodeでは、Markdownファイルでサブエージェントを定義します。frontmatterの「model」に「sarashina/sarashina3.2-mini-thinking」を指定すると、そのサブエージェントだけがSarashinaで動きます。発表の例では、回りくどい日本語の短文が、より簡潔な文に書き換えられたことが確認されています。
Claude CodeからOpenCode経由で使う
Claude Codeは直接つながらないため、発表では別の経路が紹介されています。Claude Codeから子プロセスとしてOpenCodeの「opencode run」を呼び出し、その中でSarashinaに処理させる方法です。委譲用のスキルを定義すると、Claude Codeは日本語の校正などを自動でこの経路に回せます。
この方法では、Claude Codeの会話の内容はOpenCodeに共有されません。指示の中に、対象のファイルや条件を具体的に書く必要があります。
安全に使うための注意
発表は、コーディングエージェントでは、モデルが想定外の操作をすることがあると注意しています。permissionの設定などで、危険な操作をできないようにしておくことを強く推奨しています。
企業・開発チーム向けの確認
社内でSarashinaを使う場合は、APIキーの管理と、利用するツールの権限設定を先に決めておくとよいでしょう。
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本記事は公式発表の文章をもとにAIが要約・解説して自動生成したものです。誤りが含まれる可能性があるため、正確な仕様・料金は公式発表をご確認ください。元記事を読む制作方法と事実確認の手順は編集方針をご覧ください。誤りのご指摘はお問い合わせから受け付けています。