販売台数と今後の見通し
Nintendo Switch 2の本体は649万台、ソフトは2,449万本売れました。Nintendo Switchの本体は127万台でした。
1年間の業績予想は、5月に出した内容から変えていません。売上高は2兆500億円、営業利益は3,700億円です。
配当は、中間が1株76円です。期末は86円の予想で、年間では162円になる見通しです。配当の予想は今回修正されました。
発表内容をもとにした一般的な情報です。投資や契約の判断は、公式情報を確かめたうえでご自身で行ってください。
任天堂の2026年4〜9月の売上高は9,660億円で、前年同期から12.1%減りました。一方、営業利益は2,165億円と49.1%増えています。通期の業績予想は5月の公表から変えておらず、中間配当は1株76円、期末配当の予想は86円です。

図:サイソクニュース作成(任天堂の発表をもとに作成)
要約版:専門用語を控えて説明しています
Nintendo Switch 2の本体は649万台、ソフトは2,449万本売れました。Nintendo Switchの本体は127万台でした。
1年間の業績予想は、5月に出した内容から変えていません。売上高は2兆500億円、営業利益は3,700億円です。
配当は、中間が1株76円です。期末は86円の予想で、年間では162円になる見通しです。配当の予想は今回修正されました。
日本でSwitch 2やSwitchを遊んでいる人にとって、今回の決算で本体の値段やサービスが変わる話はありません。関係が深いのは、任天堂の株を持っている人です。中間配当は1株76円で、支払いは12月1日に始まります。
任天堂の決算短信(2027年3月期の第2四半期=中間期、対象は2026年4〜9月、11月5日付)によると、売上は減りましたが、利益は増えました。営業利益は、本業のもうけを示す数字です。
売上は減り、営業利益は増えた
売上高は9,660億円で、前年同期の1兆995億円余りから12.1%減りました。任天堂は「ハードウェア販売台数の減少に伴い」売上が減ったと説明しています。
営業利益は2,165億円で、前年同期比49.1%増です。経常利益は3,006億円(27.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,209億円(11.0%増)でした。1株あたりの中間純利益は191円63銭です。
利益が増えた理由について、任天堂は2つ挙げています。1つは、ソフトの販売が堅調で、売上に占める割合が上がったことです。もう1つは、売上原価に入れていた米国のIEEPA(国際緊急経済権限法)に基づく関税が、第1四半期に還付されたことです。売上原価は前年同期の7,010億円余りから4,795億円余りに減っています。
編集部の見方では、ソフトの比率上昇と関税の還付が、利益の増加に関わっています。還付は第1四半期に受けたものです。今後も同じ水準が続くかは、まだ分かりません。
Switch 2は649万台、ソフトは2,449万本
ゲーム専用機の販売は次のとおりです。
Switch 2向けでは、6月発売の『Star Fox』が117万本、7月発売の『スプラトゥーン レイダース』が242万本、9月発売の『ファイアーエムブレム 万紫千紅』が134万本でした。前期発売の『マリオカート ワールド』なども伸びたとしています。
Switch向けでは、4月発売の『トモダチコレクション わくわく生活』が881万本、7月発売の『リズム天国 ミラクルスターズ』が289万本でした。Switch 2はSwitchのソフトも遊べるため、以前のタイトルも安定して売れたと説明しています。
ダウンロード販売などのデジタル売上高は2,496億円で、前年同期比60.5%増でした。パッケージ版と併売するダウンロードソフトが伸びたことが背景です。IP関連収入等は627億円で、87.9%増でした。IPは、キャラクターなどの知的財産のことです。『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が多くの人に見られたことなどが理由です。
売上高のうち海外は7,624億円で、海外売上高比率は78.9%です。日本単独の売上額は、決算短信には示されていません。
営業外では、持分法による投資利益が608億円、受取利息が267億円でした。持分法による投資利益は、出資先の利益のうち任天堂の持ち分を取り込んだものです。前年同期にあった為替差益185億円は、今回は為替差損73億円に変わっています。
通期予想は据え置き、配当は修正
2027年3月期の通期予想は、2026年5月8日の公表から変えていません。
配当は、中間が76円、期末の予想が86円で、年間予想は162円です。前期の年間配当は219円でした。配当予想は直近の公表から修正されており、詳細は同日公表の「剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想に関するお知らせ」に載っています。
10月には『Nintendo Switch 2 ゼルダの伝説 40周年 アニバーサリーエディション』と『Nintendo Switch Sports Resort』、11月には『ゼルダの伝説 時のオカリナ』がすでに発売されました。今後は『メトロイド ラヴェナス』が1月に発売予定で、ほかのソフトメーカーのタイトルも多数予定されています。
総資産は3兆9,364億円で、前期末から1,311億円増えました。棚卸資産は5,398億円余りから8,145億円余りに増えています。自己資本比率は75.8%です。
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本記事は公式発表の文章をもとにAIが要約・解説した一般的な情報で、特定の金融商品の売買をすすめるものではなく、投資助言ではありません。投資の判断はご自身で、最新の公式情報をご確認のうえ行ってください。元記事を読む制作方法と事実確認の手順は編集方針をご覧ください。誤りのご指摘はお問い合わせから受け付けています。