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投資・マネー公式発表発表 (2026/11/04)掲載: 読了 3分

NTT、中間決算は増収減益 通期予想を上方修正し営業利益1兆7,300億円に

制作:編集方針・AI利用と事実確認

この記事のポイント

  1. 1NTTの4〜9月期は営業収益7兆3,622億円で、前年から8.7%の増収でした
  2. 2営業利益は8,301億円で12.2%減、当期利益は5,002億円で16.0%減でした
  3. 3通期の営業収益予想は15兆800億円に、営業利益予想は1兆7,300億円に上方修正しました
動画で解説(約64秒)・音声 VOICEVOX:九州そら

株主・取引先への影響

影響:一部の人
  • 通期の設備投資は2兆4,730億円の予定で、通信網やITへの投資の規模をつかめます。
  • NTT株を持つ人は、決算短信と補足資料で配当の推移を自分で確認するとよいでしょう。

発表内容をもとにした一般的な情報です。投資や契約の判断は、公式情報を確かめたうえでご自身で行ってください。

NTTの2026年度第2四半期(4〜9月)の連結決算は、営業収益が7兆3,622億円で前年より8.7%増えた一方、営業利益は8,301億円で12.2%減りました。NTTは11月4日、ドコモの好調を理由に通期の営業利益予想を1兆7,300億円へ200億円引き上げました。

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画像:NTT(公式動画より)

・出典: NTT ニュースリリース「2026年度 第2四半期決算について」

要約版:専門用語を控えて説明しています

売上は増え、利益は減った

営業収益は7兆3,622億円で、前年より8.7%増えました。

営業利益は8,301億円で、12.2%減りました。会社の最終的なもうけにあたる当期利益は5,002億円で、16.0%減っています。

1年間の予想は少し上がった

NTTは5月の予想を見直しました。営業収益は15兆800億円、営業利益は1兆7,300億円です。どちらも200億円の引き上げです。

理由は、ドコモの業績が好調なためだと説明しています。

設備投資額の予想は2兆4,730億円で、430億円増えました。設備投資とは、通信設備やシステムなどにかけるお金のことです。

NTTが11月4日に発表した2026年度第2四半期(4〜9月期)の連結決算は、売り上げは伸びたものの、利益は前年を下回りました。NTT株式会社は、国際会計基準(IFRS)で決算を開示している通信・IT企業グループです。ドコモ、NTTデータグループ、NTT東日本・西日本などを傘下に持ち、個人の携帯電話から企業のシステムまで幅広く手がけています。

営業収益は8.7%増、利益は2桁の減少

NTTのプレゼンテーション資料によると、4〜9月期の主な数字は次のとおりです。

  • 営業収益:7兆3,622億円(前年から5,894億円増、8.7%増)
  • EBITDA(利払いや税、減価償却の前の利益で、事業の稼ぐ力を見る指標):1兆6,557億円(848億円減、4.9%減)
  • 営業利益:8,301億円(1,150億円減、12.2%減)
  • 当期利益:5,002億円(955億円減、16.0%減)

資料はこの結果を「対前年増収・減益」とまとめています。売上は伸びましたが、本業のもうけを示す営業利益は1,000億円超減りました。なお、EBITDAと減価償却費からは、使用権資産に係る減価償却費がすべて除かれています。当期利益は、NTT株主に帰属する分(非支配持分を除いた額)です。

決算の資料は3種類あります。プレゼンテーション資料が21ページ、決算短信(IFRS・連結)が14ページ、補足資料が35ページです。決算発表会見は13:30からweb中継されました。

ドコモの好調を理由に通期予想を上方修正

NTTは同じ日に、2026年度通期の業績予想を見直しました。資料は「ドコモにおける好調な業績を反映し収益・利益を上方修正」としています。5月8日公表の予想と、11月4日公表の予想は次のとおりです。

項目 5月8日公表 11月4日公表 変化
営業収益 15兆600億円 15兆800億円 200億円増
EBITDA 3兆4,300億円 3兆4,500億円 200億円増
営業利益 1兆7,100億円 1兆7,300億円 200億円増
当期利益 9,800億円 9,940億円 140億円増
設備投資額 2兆4,300億円 2兆4,730億円 430億円増

引き上げ幅は営業収益・EBITDA・営業利益がいずれも200億円です。当期利益は140億円、設備投資額は430億円増えました。

ドコモの営業収益は6兆8,410億円の予想

各社別の通期予想(営業収益/営業利益)は次のとおりです。

  • ドコモ:6兆8,410億円/9,630億円(ともに当初から200億円増)
  • データグループ:5兆1,900億円/4,700億円
  • 東日本:1兆7,350億円/2,240億円
  • 西日本:1兆5,050億円/900億円
  • アーバンソリューションズ:5,800億円/560億円

修正があったのはドコモだけで、ほかの4社は当初の予想のままです。設備投資額の予想でも、ドコモは9,000億円で当初より430億円増えました。そのほかの設備投資額は次のとおりです。

  • データグループ:8,040億円
  • 東日本:2,770億円
  • 西日本:2,450億円
  • アーバンソリューションズ:950億円

日本の利用者に近い動き

資料のトピックスには、2027年1月から世界を転戦するF1のマクラーレン・レーシングとパートナーシップを結ぶ記載があります。NTTは、2019年からNTTとNTTデータグループがタイトルスポンサーを務める「INDYCAR」での実績とブランドへの信頼を挙げています。

また、従業員体験の高度化として、オファー型人事制度「NTT Group Job Scout」を10月に始めたことも示されました。自律的なキャリア形成の支援と、事業成長を目的にした制度です。

年間配当金の推移のグラフも掲載されています。2026年度は予想(E)の値で、1株当たりの配当額は株式分割の調整後の数値です。

まだ分からないこと

  • 事業別(セグメント別)の増減の詳しい要因は、抜粋した範囲では確認できる文章がなく、決算短信や補足資料で見る必要があります。
  • 2026年度の1株当たり配当額の具体的な数字は、ここでは読み取れません。

すぐにできること

  1. 1NTTのニュースリリースで、決算短信と補足資料のPDFを開いて数字を確かめる
  2. 2自社や取引先がNTT系の通信・IT契約を使っているか、契約内容を見直す
  3. 3NTT株を持っている場合は、補足資料の配当の推移を自分で確認する

よくある質問

Q. NTTの2026年度第2四半期決算はどうだった?
営業収益は7兆3,622億円で前年より8.7%増えました。営業利益は8,301億円で12.2%減、当期利益は5,002億円で16.0%減の増収減益です。
Q. NTTの通期業績予想はどう変わった?
ドコモの好調を反映し、営業収益を15兆800億円、営業利益を1兆7,300億円に上方修正しました。営業利益は5月の予想から200億円の引き上げです。
Q. NTTの2026年度の設備投資額の予想は?
通期の設備投資額は2兆4,730億円で、当初予想より430億円増えました。ドコモは9,000億円、データグループは8,040億円です。
Q. NTTの決算資料はどこで見られる?
NTTのニュースリリースに、プレゼンテーション資料(21ページ)、決算短信(14ページ)、補足資料(35ページ)のPDFが掲載されています。

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出典と更新履歴

出典(公式)
NTT ニュースリリース「2026年度 第2四半期決算について」
確かめた資料
日時
公式発表 サイソク掲載
確認方法
公開前に、本文を出典と自動で照合しています(事実確認 93点/100点、70点未満は非公開)。制作と確認の方法
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本記事は公式発表の文章をもとにAIが要約・解説した一般的な情報で、特定の金融商品の売買をすすめるものではなく、投資助言ではありません。投資の判断はご自身で、最新の公式情報をご確認のうえ行ってください。元記事を読む制作方法と事実確認の手順は編集方針をご覧ください。誤りのご指摘はお問い合わせから受け付けています。