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公式ページで確認 2026/11/08

NISAの上限は年360万円・生涯1,800万円 枠ごとの違い

結論

  • NISAの上限は、年間投資枠が最大360万円、生涯の非課税保有限度額(総枠)が1,800万円です。
  • 年間360万円の内訳は、つみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円です。両方を併用できます。
  • 成長投資枠は、総枠1,800万円のうち1,200万円までです。
  • 売却すると、翌年以降に売却した商品の簿価の分だけ枠が復活し、再利用できます。

仕事とお金への影響

影響:大きい
  • 年間の投資額が120万円・240万円・360万円のどこにあたるか、金融機関の画面で枠の残りを確かめます。
  • 売却を考えるときは、復活する枠が簿価の分で、翌年以降になる点を先に確認します。
  • 家族の口座は、2027年1月から未成年者もつみたて投資枠で開設できる点を知っておくと役立ちます。

発表内容をもとにした一般的な情報です。導入や契約の判断は、公式情報を確かめたうえでご自身で行ってください。

NISAは、株式や投資信託などで得た利益が非課税になる制度です。ただし、投資できる金額には上限があります。このページでは、金融庁の案内をもとに、年間の投資枠と生涯の総枠、枠の再利用の仕組み、口座を開設できる人の条件を整理します。

手順

  1. 1

    年間投資枠の上限を知る

    2024年からのNISAでは、つみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円です。併用すると合計で年間360万円まで投資できます。つみたてNISAの3倍、一般NISAの2倍にあたる金額です。

  2. 2

    生涯の総枠を確認する

    生涯を通じた非課税保有限度額(総枠)は1,800万円です。このうち成長投資枠で使えるのは1,200万円までです。2023年までのNISAでの保有額は、この1,800万円の外枠で管理されます。

  3. 3

    枠の計算は簿価で行うと知る

    年間投資枠と総枠は、簿価(取得金額)をもとに計算されます。値上がりして時価が増えても、使った枠が増えるわけではありません。

  4. 4

    売却後の枠の復活を確認する

    NISA口座の商品を売却すると、翌年以降、売却した商品の簿価の分だけ非課税投資枠が復活します。たとえば簿価100万円の商品を売れば、翌年復活するのは100万円です。

  5. 5

    NISA口座を開設する

    銀行や証券会社などでNISA口座を開設します。日本国内に住んでいて、利用する年の1月1日時点で18歳以上の人なら開設できます。口座は1人につき1口座のみです。

  6. 6

    金融機関の変更は年単位と知る

    金融機関の変更は、年単位で可能です。投資する金融機関を選ぶときは、この点を前提にするとよいでしょう。

期限と金額

項目期限・金額補足
つみたて投資枠の年間投資枠120万円つみたてNISAの3倍
成長投資枠の年間投資枠240万円一般NISAの2倍
年間投資枠の合計最大360万円2つの枠を併用した場合
非課税保有限度額(総枠)1,800万円生涯を通じた上限。簿価で計算
成長投資枠の総枠での上限1,200万円総枠1,800万円のうち
非課税保有期間無期限つみたてNISAは20年間、一般NISAは5年間だった
未成年者(2027年1月から)年間60万円・総枠600万円つみたて投資枠のみ。成長投資枠は利用できない

用意するもの

  • 本人確認ができる書類(公式ページでは書類の種類は案内されていない)
  • 日本国内に住んでいること(開設の条件)
  • 利用する年の1月1日時点で18歳以上であること
  • NISA口座を開設する銀行や証券会社などの金融機関

2026/11/08時点で公式ページの表記を確認した内容です。期限や金額は制度の改正で変わることがあるため、手続きの前に公式ページで最新の情報を確認してください。

対象になる人は?

日本在住の18歳以上の人

金融庁によると、NISA口座は日本国内に住んでいる18歳以上の人なら誰でも開設できます。18歳以上かどうかは、利用する年の1月1日時点で判断されます。口座は1人につき1口座のみです。2027年1月からは、つみたて投資枠の年齢要件がなくなり、0歳から17歳の未成年者も口座を開設できます。ただし、未成年者が使えるのはつみたて投資枠のみです。

つまずきやすい点と注意

枠は簿価で減る

年間投資枠と総枠は簿価をもとに計算されます。売却しても損益がなくなるわけではありません。復活する枠も、売却時の時価ではなく簿価の分です。

枠の復活は翌年以降

売却した商品の簿価の分の枠は、翌年以降に復活します。売却した年のうちは、同じ年の投資枠は戻りません。

成長投資枠だけでは1,800万円を使えない

総枠は1,800万円ですが、成長投資枠は1,200万円までです。1,800万円をすべて使うには、つみたて投資枠も使う必要があります。

2023年までの保有分は外枠

つみたてNISAと一般NISAで2023年末までに投資した商品は、2024年からのNISAの外枠で管理されます。1,800万円の総枠には含まれません。

よくある質問

Q. NISAの年間の上限はいくらですか?

A. 最大で年間360万円です。つみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円で、2つを併用すると合計360万円まで投資できます。

Q. NISAの生涯投資枠はいくらですか?

A. 非課税保有限度額(総枠)は1,800万円です。このうち成長投資枠は1,200万円までです。2023年までのNISAでの保有額は、この外枠で管理されます。

Q. NISAで売却すると枠は復活しますか?

A. 復活します。売却した商品の簿価(取得金額)の分だけ、翌年以降に非課税投資枠が復活し、再利用できます。簿価100万円なら翌年復活するのは100万円です。

Q. NISAの非課税保有期間はいつまでですか?

A. 無期限です。つみたてNISAは20年間、一般NISAは5年間でしたが、2024年からのNISAでは期間を気にせず長期投資ができます。制度も恒久化されています。

Q. つみたて投資枠と成長投資枠は併用できますか?

A. 併用できます。たとえば、つみたて投資枠で積立投資を続けながら、成長投資枠で個別銘柄に一括投資することも可能です。

Q. 子どもでもNISA口座を作れますか?

A. 2027年1月から、0歳から17歳の未成年者も口座を開設できます。使えるのはつみたて投資枠のみで、年間投資枠は60万円、非課税保有限度額は600万円です。

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参考にした公式情報(確認日 2026/11/08)

このページは、上の公式ページの内容だけをもとに編集部が作成し、別のAIで公式ページと照合しています。公式ページは14日ごと、料金などの関連ニュースが出たときはその都度確認し直しています。編集方針